どうも、スキニーです。
地獄をみました。
生きながらにして地獄をみました。
ぼくの夏は終わりました( ゚Д゚)
※こっから先は痛い話苦手な人を読まないで!!
足の親指にダンベルを落としてしまいケガしました。
ダンベルを床に置こうとしたその時に。
高い位置からではないです。
足から20cmくらいのとこから床に置こうとしたら親指に直撃。
あまりの痛さに悶絶するぼく。
筋トレのセットメニューが残っていたので息も絶え絶えそれをこなす。
あの状況でもメニューをこなした自分を褒めたい。
トレーニーの鏡や。
落としてから1時間ほどすると内出血で指が真っ赤。
ズッキンズッキンと脈打つ。
痛い痛い痛すぎる。
一晩とりあえず様子を見ようと試みる。
が、とてもじゃないけど寝れない。
ズキズキズキズキズキズキズキズキ。
心臓が足の親指にあるかのように脈打つ。
寝れるわけがない。
痛い痛い痛すぎる。
こりゃダメだと思い朝一番で整形外科へ。
足の指を見たら紫色へ変色していた。
どんな処置を施すのだろうかと不安な気持ちで呼ばれるのを待つ。
腫れのひく塗り薬かなんかだと良いなと思いながら。
呼ばれる。
先生に足を見せる。
先生『ああ、こりゃだめだ。血抜きしよう』
ぼく『』
看護婦さんが三人ほど現れる。
ぼくの足、体を抑える。
先生ぶっとい注射針みたいの持ってる。
なにするの?なにするの?
親指の爪の上からズブリ、ズブリと何度も針を刺す先生。
頭のなか真っ白になるぼく。
叫び声にならない声をあげてたと思う。
包帯でぐるぐる巻きにして終了。
針差す瞬間は、
あ、なにすんだ!͡このやろう!
などと思ったが血抜きしたらズキズキ感が嘘のように消えた。
さすが地元じゃ腕が良いと評判の先生。
ナイスな処置。
ありがとう先生。
しかし包帯を巻いてるから靴を履けない。
仕事中も片方サンダルの許可をもらった。
会社の人には、ダンベルを落としました、てへへ。などと言えないので、
フライパンを足に落としましたと謎のウソをついてやり過ごした。
先生いわく1ヵ月もすれば爪が剝げて、新しい爪が生えてくるとのこと。
まじっすか。
生まれ変わるぼくの足の親指。
ということでこれから1ヵ月は足のトレーニング禁止。
夏なのに海にもプールにも入れない。
今年の夏は短かった。
自業自得とはいえ可哀想なぼく。
家トレメインの方々に言いたい。
声を大にして言いたい。
家トレでも靴履いて筋トレしようぜ!と。