筋トレは力なり

週に一度の筋トレと雑記

ランニングで膝が痛いなら試してみて!効果絶大「5つのケア方法」紹介

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※ランニングしたら膝が痛くなってケア方法を探してる人のための記事

 

どうも、週に2回以上のランニングを1年以上続けて11kg痩せたシイナです。

 

 

ランニングを始めてから何度か膝が痛くなり困ったことがあります。

 

 

シイナ「激痛だ。。。これもう治らないんじゃないのか?泣」

 

 

歩けなくなるほどの膝痛はもはやケガのレベル!

 

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実際に痛くなってしまった時の対処方法と、事前の対策を今回は紹介します。

 

 

現在はしっかり膝のケアをしているので、余程無理して走らない限り痛くなることはないです。

 

ぼくが実際やってる効果がある膝のケア方法

 

①:アイシング(エアーサロンパス)

②:膝のサポーター

③:太ももの筋トレ

④:ランニングフォームを正す(猫背矯正)

⑤:膝のストレッチ

 

この5つ。

 

それぞれ効果のほどを紹介していきます。

 

膝のケアは本当に大事なので、ダイエット目的や健康目的でランニングする人は是非参考にしてみてください。

 

 

ランニング初心者必見!膝の痛みのケア方法を5つ紹介

 

「そもそもなんでランニングすると膝が痛くなるの?」

 

膝が痛くなるのは理由が何個かあります。

 

ランニングで膝が痛くなる理由は?

 

・ランニングフォームが悪い

・ランニングシューズが合っていない

・走り過ぎ

 

以上の理由が考えられます。

 

自分ではキレイなフォームで走ってると思っても、実は猫背になってたり。

猫背で走ると膝に負担がかかってしまいます。

 

ぼくはメチャクチャ猫背だったんで矯正するのが大変でした。。。

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矯正の仕方は記事内で紹介します。

 

フォームやシューズを改善しても膝痛が起きたらまずアイシングしてみましょう。

 

※アイシングとは、患部を氷や水で冷やすことで痛みを和らげることです。

 

ぼくも走ったあと膝が痛くなってアイシングしたことがあります。


氷を袋に入れて冷やすと、熱を持っていた膝が冷たくなり痛みも消えました。

走った後に膝が痛かったらまずは冷やしてみること!

 

もしそれでも治らないようであれば病院で診断してもらうことをおすすめします。

 

もしかしたら疲労骨折なんてこともありえますからね!

 

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何かしらの原因が見つかったらそれを解決すれば良いだけ!

 

痛かったら無理せず病院で診てもらいましょう。

 

ぼくはランニングの後必ず『エアーサロンパス』で膝をアイシングしています。

エアーサロンパスはランナーにとって非常に有能な商品です。

 

 

ランニング後はエアーサロンパスで膝ケア!

 

エアーサロンパスで膝をケアする理由は2つあります。それは

 

・サリチル酸グリコールによる鎮痛消炎効果がある

・優れたアイシング(冷却)効果がある

 

ランニング後の疲れた膝にこのダブル効果はかなり効きます。

 

シャワーの後にエアーサロンパスでケアするとスースーして気持ちいいですよ!

 

約3ヶ月で1本使い切るのでそこまでお金もかからないし、しっかり膝のケアができるので本当にありがたい存在です。

 

 

サポーターで膝を保護する

 

走ると必ず膝が痛くなる!って人は『サポーター』をつけて走ってみる事をおすすめします。

 

膝を両側からしっかり固定してくれるのでブレることがありません。

 

1,000円~2,000円で購入できるから試してみる価値ありです。

 

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毎回ではないですが、ぼくもサポーターをつけて走ってます。

 

つけると安定感があり安心して走る事ができます!

 

ただ一つ注意点があります。それは

 

サポーターをきつく締めすぎると膝の裏が擦れて痛い!

 

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今となってはサポーターの締め加減がわかりましたが、買った当初はどのくらい締めればいいかわかりませんでした。

 

きつく締めた方がサポート力が強そうなので、ガッツリ締めて走ったら膝の裏が擦れて流血した経験があります。。。

 

 

「ひいい!いつの間に流血!?痛い 泣」

 

 

これが膝サポーターをつけて走る唯一の注意点ですね。

 

その人にあった加減があるので少しづつ締めて試してみましょう。

 

 

 

太ももの筋肉を鍛えて膝に負担をかけない

 

太ももの筋肉が弱いと膝に負担がかかってしまいます。

 

普段から太ももを鍛えておけば膝のケアにつながるので、太ももを鍛える筋トレ方法を紹介します。

 

一番簡単にどこでもできる太ももの筋トレは『スクワット』

 

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ぼくは3日に1回くらいのペースでスクワットしてます。

 

1回にやる回数は30~50回ほど!

場所も取らないし、どこでもできるのでおすすめです。

 

 

知ってる人も多いと思いますが、スクワットのやり方を書きますね!

 

①:足の間隔を腰幅から肩幅程度に開きます

②:つま先は少し外側へ向けます

③:膝をつま先の方へ曲げます

④:イスに座るときみたいにお尻を地面の方へ落とします

⑤:膝が90度くらいになったらそのまま勢いをつけて上に持ち上げます

 

 

この繰り返しです。

 

最初はメチャクチャきついし次の日筋肉痛になります!www

 

それでも継続して鍛えれば必ず太ももに筋肉はつきます。

 

 

そもそもランニングフォームがおかしい?

 

ランニングフォームが悪いと膝や腰に負担がかかります。

 

自分では正しいランニングフォームで走ってるつもりでも崩れている可能性があるのでムービーで撮ってもらったり、鏡の前で確認してみましょう。

 

正しいランニングフォームは

 

①:棒立ちした状態で前傾姿勢になります。

②:バランスが崩れ、カラダを支えようとして片足が前に1歩出ます。

③:この繰り返しで、前に足を交互に踏み出す走り方が正しいランニングフォームです。

 

ぼくは猫背のまま走ってしまい膝が痛くなってしまいました。。。

 

ぼくは背が高いのもありかなり猫背でした。

 

でも色々な猫背矯正グッツを試し、なんとか矯正することができました!

 

猫背矯正に一番効果があったのが『加圧シャツ』です。

 

 

「えっ!?加圧シャツってちょっと前に景品表示法違反で騒がれたやつか!?」

 

そうです、騒がれる前に購入して着てましたwww

 

着るだけで筋肉は全然つかなかったけど、猫背は完治!

 

幸いにもぼくが買った加圧シャツは消費者庁から指摘はされていなかったので今でも着ていますw

 

 

膝ケアのためのストレッチ紹介

 

膝をケアするために太ももの筋トレも大事だけど、ストレッチもかなり重要!

 

ぼくは走る前に軽くストレッチ、走った後は時間をかけてストレッチしてます。

 

ストレッチに関しては動画でやり方を見た方が早いので、わかりやすいのをリンクで貼っておきますね。

 

【NHK健康ch】ストレッチで膝痛予防!

 

ストレッチってめんどくさいイメージがありますよね!

 

でもこのストレッチだと時間をかけずにサクっとやることができますよ。

 

 

 

ランニングから膝を守るケア方法まとめ

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ぼくが実際にやって効果があったケア方法を紹介させてもらいました!

まとめると、

 

①:アイシング(エアーサロンパス)

②:膝のサポーター

③:太ももの筋トレ

④:ランニングフォームを正す(猫背矯正)

⑤:膝のストレッチ

 

この5つです。

 

健康になるため、痩せるためにランニングをするのに膝を壊すのは嫌ですよね!

きちんとケアすれば膝痛は回避することができます。

 

長くランニングを続けるためにも是非今回紹介したことを試してみてくださいね。itai