筋トレは力なり

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【失敗あり】フラットベンチのデメリットは?正しい選び方を教えるよ!

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『家で筋トレしたいからフラットベンチが欲しい!』

 

『フラットベンチ?インクラインベンチ?どっちを買えば良いの?』

 

『高い買い物だから失敗しないで買いたい。選び方を教えて欲しい。』

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こんな疑問に答えます。

 

フラットベンチは家で筋トレする人にとって必需品のトレーニングアイテムです。

ただダンベルで筋トレするより、ベンチを使い正しいフォームでの筋トレは何倍も効果があります。

10,000円しないで買えちゃうので本気でカラダを鍛えたい人は買うことをおすすめします。

 

本記事ではメリット・デメリットを交えながらフラットベンチの『失敗しない選び方』を紹介していきます。

 

結論から言うと、失敗しないベンチの選び方は

 

・耐荷重は200kg以上のもの!

・クッション性の良いもの!

・胸筋の上部を鍛えたいならインクラインベンチ!

・部屋が狭い人は折りたためるインクラインベンチ!

 

この4点に気をつけてベンチを選べば失敗することはないです。

 

フラットベンチの耐荷重は200kg以上のものを選ぼう

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『そんなに重いダンベル持たないから耐荷重小さいので大丈夫だよww』

 

上記のような考えはとても危険で、筋トレ中にケガをする可能性があります。

 

ぼくも家トレを開始したときにそう思い、耐荷重(何kgまで耐えられるか)の小さいフラットベンチを買おうとしました。

ネットショップで口コミやレビューを見ると多くの人が『グラついて危ない』とか『ケガしました。。。』など恐いことを書いてまして、買うのを辞めました。

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健康のため、理想のカラダを手に入れるために筋トレするのにケガなんて絶対したくないですもんね。

 

フラットベンチは”ダンベルの重さ”+”自分の体重”の負荷がかかります。

だから最低でも”耐荷重200kg”以上のものを選びましょう。

 

ぼくは耐荷重300kgのリーディングエッジの固定式のフラットベンチを買いました。

 

[リーディングエッジ] フラットベンチ 固定式 高負荷ダンベル バーベルトレーニング用ベンチプレス台 LE-B70

[リーディングエッジ] フラットベンチ 固定式 高負荷ダンベル バーベルトレーニング用ベンチプレス台 LE-B70

Amazonレビュー★★★★★

 

おすすめポイント

・安心して使える耐荷重300kg

・強度と左右の安定性にこだわった作り

・安心の1年保証つき

 

ぼくはこのベンチを”3年以上”使用してますが、全く問題なく使えてます。

ほんとに頑丈です。

詳しいレビューはこちらの関連記事に書きました。

 

関連記事>>>

【レビュー】リーディングエッヂ フラットベンチ LEFB-005を1年間使ってみた。ガリガリの筋トレ - 筋トレは力なり

 

あと、フラットベンチを選ぶときは『クッション性』が良いものを選びましょう。

 

フラットベンチはクッション性の良いものを選ぼう

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クッション部分が薄っぺらいと背中がメチャクチャ痛いです。

 

市営ジムにたまに行くんですが、そこのベンチがまさにそれ!

20kgのダンベルプレスをするだけで背中に痛みが。。。

それではとても筋トレどころではないですよね。

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クッション性の良いものを選ぶ際の注意点としましては

 

・柔らかすぎない

・すぐにヘタらない

・ヒビが入りにくい

 

この3点に気をつけて選びましょう。

 

>>Amazonでクッション性に優れたフラットベンチを見てみる

 

ただ、フラットベンチにはデメリットがあります。

 

フラットベンチのデメリット

・安物を買うと安定性がないのでケガの可能性がある

・場所を取るのでジャマ

・角度を変えれないので負荷をかけたい場所にかけれない

 

これらのデメリットを全部解決したものがインクラインベンチです。

 

胸筋の上部を鍛えたいなら絶対インクラインベンチ

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胸筋をメインで鍛えたい&ジャマにならないベンチを選んでるなら『インクラインベンチ』を買うことを強くおすすめします。

 

インクラインベンチとは

背もたれの角度を自由に変えることができるベンチ。

狙った部位の筋肉を的確に鍛えることができる。

 

ぼくは2年間ほど固定式のフラットベンチで胸筋を鍛えました。

 

確かに胸筋はついたのですが、胸の上部の筋肉が思うようにつかず試行錯誤する日々が続きました。

胸筋上部の鍛え方を調べると、インクラインベンチでの筋トレが効果があることがわかりまして、すぐに購入してみました。

モノが届き筋トレしてみた結果、メチャクチャ胸筋上部に負荷が!

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 『は?!まじか!?』と思うほど狙った筋肉に負荷がかかり、鍛えることができ感動しました。

 

ベンチの角度を45度にすると胸筋上部を鍛えることができ、90度にすると肩を鍛えられ、180度で腹筋や胸筋下部を鍛えれます。

 

色んなジムでインクラインベンチを使ったけど、角度を変える動作がめんどくさいベンチはダメですね。

かなりストレスが溜まります。

 

固定式のフラットベンチより少し値段が高いけど、その価値はありますよ。 

その他に、インクラインベンチを買う際の注意点があるので紹介していきます。

 

インクラインベンチを選ぶ際のポイント

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インクラインベンチを選ぶ際のポイントは 以下になります。

 

・細かく背もたれの角度を変えれる

・角度を簡単に変えられる

・足のシートパッドの角度も変えることができる

・頑丈でグラつかない

 

この4点がそろった、人気のあるインクラインベンチはこちら。

 

ウルトラスポーツ トレーニングベンチ 折り畳み可能 最大許容重量: 500kg

ウルトラスポーツ トレーニングベンチ 折り畳み可能 最大許容重量: 500kg

Amazonレビュー★★★★★

 

 おすすめポイント

・耐荷重500kgの安定感

・角度調整がピンの抜き差しなので簡単

・使用後はコンパクトにたためる

 

ぼくもこのインクラインベンチ持ってますが、コスパ最高な商品です。

角度調整がほんと楽なのでノンストレスで使えますよ。

そして使い終わったあとは半分に折りたためるのでジャマにもならないです。

 

 

IROTEC(アイロテック) マルチポジションベンチ

IROTEC(アイロテック) マルチポジションベンチ

Amazonレビュー★★★★★

 

おすすめポイント

・ダンベルを活用できるので下半身も鍛えることができる

・角度調整が楽!

・フラット、インクライン、デクラインと様々な角度調整ができ、全身を鍛えることができる

 

 

フラットベンチのデメリット、正しい選び方のまとめ

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家でダンベルを使ったトレーニングをするならフラットベンチ・インクラインベンチがあった方が理想のカラダに早く近づきます。

 

床の上に寝転がってダンベル運動するより断然カラダに負荷がかかりますからね。

それが1万円以内で買えちゃいます。

会員制のジムに1ヶ月通うより、ベンチを買った方がコスパ良いです。

 

ただベンチを使っての筋トレでは注意点もあります。

 

背筋を伸ばして肩甲骨を寄せる

 

この”フォーム”を必ず意識して筋トレしましょう。

ぼくはフォームが悪くて何年間も筋肉がつかず時間を無駄にしました。

そのことはこちらの関連記事に詳しく書きました。

 

関連記事>>>

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早くカラダを変えたいならフラットベンチ・インクラインベンチを買うことをおすすめします。

 

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