あごのたるみ・肌のシワ・でっぱった腹・崩れた体型、、、
見た目が悪い方向に変化。これが俗に言う『劣化』ってやつです。
年を取ると見た目が変わってしまう。
いつまでも若々しくいたいのに『劣化』してしまう。
いやや、劣化はいやや!なんか対策はないのですか?
と、対策方法をさがしたところ解決方法がみつかりました!
それは『筋トレ』をすると防げることがわかりました。
筋トレで劣化防止
老化と劣化
『劣化』と『老化』の違いってわかりますか??
劣化は見た目が劣ってくることをいいます。
肌のシワや、体型が崩れたりすることね。
老化は白髪になったり、老眼や耳が聞こえにくなること。
この老化現象は防ぐのは難しい、ってか生物なら無理だよね。
劣化は代謝の低下が大きくかかわってます。
代謝は筋肉量が多いほど良くなります。
残念ながら人間は30歳から年間1パーセントの割合で筋肉量が減っていく生き物です。
何もしなければね。
これは簡単に解決できます。
筋トレしてプロテインでタンパク質とって良く寝ればいいだけ。
代謝が低下すると
代謝が低下すると『脂肪』が消費されにくくなります。
つまりデブになってしまうってわけです。
良く30歳過ぎたら痩せにくいって聞かないですか?
これは筋肉量が落ちて代謝が減少してるのが原因。
筋肉量を増やせば良いだけの話!
肌細胞の活力も落ちてくるのでシワになりやすいです。
こちらも運動して代謝を上げれば解決しますね。
効率良く筋肉をつけるためには??
運動しなければ筋肉はつきません。
手軽に始めることができるのはウォーキングやジョギングなどの有酸素運動。
有酸素運動は良い汗をかくけど筋肉量を大幅に増やすことが難しいです。
ジムで負荷をかけた筋トレをする。
いきなりジム行っても大抵の人は長続きしません。
高い入会費と月額料払って行かなくなったら目も当てられませんね。
加圧シャツなどのアイテムを使う。
あの手のアイテムはある程度筋肉がある人には有効です。
筋肉量が少ない人のはおすすめできません。
ぼくがおすすめするのは家でできる筋トレ。
家トレです。
効率良く筋肉をつけるには家トレがおすすめ
家トレをおすすめする理由としては
・交通費、会費などのお金がかからない
・ジムに行く必要がないので移動時間がかからない
・好きな音楽を大音量で聴きながら筋トレできる
・ジムと違いトレーニング器具を奪い合うことはない。
・人の目を気にすることなく自由に筋トレできる
とまあ、家トレはストレスフリーなのだ。
自分の体重を使って筋トレする『自重トレーニング』もいいけど、やっぱり器具を使った方が体に変化が表れやすい。
どうせ筋トレするなら短期間に体に変化があった方が長続きするよ。
最低限買った方が良い筋トレ器具は、ダンベル・フラットベンチの2つ。
詳しくはこの記事に書いてるよ。
ぼくが実際買って使ってみたダンベルとフラットベンチのレビューはこちら。
どちらの商品もおすすめです。
ちなみに場所はあまりとりませんよ。
フラットベンチは使わないとき立てかけておけます。
ぼくの部屋はこんな感じ。
まとめ
老化現象がすすむのは仕方がないことです。
耳が遠くなったり、老眼になったり白髪が増えたり。
でも筋肉は別です。
年をとっても筋トレすればその分筋肉はつきます。
筋肉量が増えれば代謝が良くなり体にいいことばかり。
劣化は筋トレをすると防ぐことができるんです。
そういう意味では男性より女性の方が筋トレをするメリットが多そうですね。