どうも、スキニーです。
『はい??なんですって?映画で泣く??ないないW』
そんな人におすすめの泣ける映画紹介しますよ!
週に1作品は映画見るようにして早10年。
あたため過ぎて腐ってしまったかもしれないぼくのおすすめ映画たち。
今回はマジで泣いた作品を紹介します。
なかなかな無機質な性格のぼくでもホロリと泣いた映画たちです
【泣ける映画紹介】
ライフ・イズ・ビューティフル
あらすじ
1939年、ユダヤ系イタリア人のグイドは、小学校の教師ドーラに恋をする。彼の純粋さに惹かれた彼女は結婚を承諾。やがて可愛い息子も生まれ、3人は幸せな日々を送っていた。そんなある時、彼らに突然強制収容所への収監命令が下る。
この映画は父子のやりとりで泣ける。
まだ何もわからない幼い息子に怖い思いをさせたくない。
そんな思いの父親。
収容所で辛い仕事を課せられながらも、ユーモアたっぷりに息子に接する父親の姿に号泣。
作品の描写、音楽、役者どれをとっても素晴らしい映画だと思う。
手紙
あらすじ
工場で働く20歳の青年・直貴には、刑務所に服役中の兄がいる。弟の学費を手に入れるため強盗に入った家で、誤って人を殺してしまったのだ。そんな兄のせいで人生が狂わされ、夢さえも諦めてしまう直貴。そして愛する女性との幸せまでもが脅かされた時、直貴はある決断を下す……。
ぼくの人生で一番泣いた映画。
この映画は兄弟がいる人がみたらまず泣くと思う。
東野圭吾作の小説を映画化したもの。
気になって小説も買って読んだけどやっぱり号泣。
書きながらストーリー思い出してる今も泣きそうになった。
そのくらい涙を誘う映画でした。
フォレスト・ガンプ 一期一会
あらすじ
知能指数が人よりも劣っていたが、母親に普通の子どもと同じように育てられたフォレスト・ガンプは、小学校で優しく美しい少女ジェニーと運命的な出会いを果たす。俊足を買われてアメフト選手として入学した大学ではスター選手として活躍。卒業後は軍隊に入り、ベトナム戦争で仲間を救って勲章をもらい、除隊後はエビ漁を始めて大成功を収める。しかし、幼い頃から思い続けているジェニーとは再会と別れを繰り返し……。
余裕で10回以上見てます、この映画。
ほんとに面白い、好きな映画って何回も見ちゃいますよね。
この映画、ぼくのなかではもはや芸術作品。
一つ一つのシーンが美しすぎる。いろんな意味でね。
タイトルに一期一会とあるように、人生とは、、と考えさせられる映画。
アルマゲドン
あらすじ
地球への衝突コースを取る小惑星が発見された。もしも、テキサス州の大きさにも匹敵するその小惑星が地球に激突すれば、人類の破滅は免れない。これを回避する方法はただひとつ、小惑星内部に核爆弾を設置し、内側から破壊するしかない。そしてその任務に選ばれたのは石油採掘のスペシャリストたちだった。刻々と迫る滅亡へのカウントダウンの中、人類の運命を委ねられた14人の男たちは小惑星へと飛び立った!
ご存じアルマゲドンです。
中学生のとき見て泣いた。
ぼくも将来、娘が生まれたらブルース・ウィリスのようになるんだ!と当時思った。
時はたちぼくにマジで娘ができた現在、ブルースのようなカッコいい行動はとれるのか。。
カッコいいオヤジになりたいと思わせてくれた映画だ
火垂の墓
あらすじ
両親、住家、すべての財産も戦争に奪われてしまった少年と妹の物語。日本人すべてが生きていくことに精一杯だった時代。幼い兄妹の面倒を見てくれる大人はなく行き場を失った2人は運命に押しつぶされる。飢えだけでなく死がすぐそばにあった。人間の命は蛍の光ほどに儚いものであるという現実を映し、戦争孤児となる少年の感情を描く
泣かせるために作った映画でしょ!ってくらい泣かせてくれるジブリ映画。
昔は夏が近づくとテレビのロードショーで必ず放映されてた。
最近テレビで入ってないよね??
1年に1回テレビで放映すればいいのに。
戦争の恐ろしさを子供たちに伝えることのできる良い映画なのになあ
とりあえず5選!
まだまだ泣いた映画あるから今度また書きます。