※【2017年10月追記】
どうもスキニーです。
ぼくたち夫婦が赤ちゃんを産むときに気になったことがあります。
それは『出産助成金』について。
県や市によって貰える金額が違うとのことで調べてみました。
ぼくたち夫婦が青森市で子育てして実際もらってる助成金とか書いていきます。
これから出産する人に一つ言いたいことがあります。
それは、出産はお金がかかる!
ってこと。
出産はお金がかかる!
我が家は共働きでした。
嫁さんは妊娠6か月目まで働き、それ以降は大事をとって仕事を辞めました。
予定日の2か月前に【切迫早産】と診断され、そのまま入院。
その入院費用一日約10,000円。
42日入院したから420,000円ほど費用がかかってしまいました。
もう目の前真っ暗!!
が、しかし全額支払う必要はありません。
今は【高額医療費制度】というものがあり、出費は80,000円ほどで済みました。
高額医療費制度
高額療養費制度とは、月初から月末までにかかった医療費の自己負担額が高額になった場合、一定の金額を超えた部分が払い戻される制度です。
収入によってその支払額は変化します。
この制度のおかげで助かりました!
嫁さん切迫早産でも保険金おりる医療保険も加入してたので、なんとか赤字にならずにすみました。
なにより母子ともに無事でよかったよかった。
出産時には、【出産育児一時金】を貰えます。
出産育児一時金
国民保険に加入している人全員が対象。
出産費用の支援として子供1人に420,000円が支給されます。
これは差額も貰えます。
我が家の場合、出産費用が360,000円くらいだったため差額60,000円貰いました!
その費用でベビー用品やサプリを購入。
うちの奥様はうまく母乳を出すことができなく悩んでいました。
雑誌で母乳の出が良くなるハーブティーがあるのを知って購入。
さっそく買って飲んでみたら3~4日後からウソのように母乳が!
このお茶には助けられました。
母乳が出なく悩んでる方におすすめです。
話はそれましたが、青森市では【児童手当】が貰えます。
児童手当
0~3歳未満は月に15,000円
3歳~小学生修了まで月に10,000円(第三子以降は月に15,000円)
中学生月に10,000円
うちは全額、学資保険費用にしてます。
学資保険もピンキリで、選ぶのにメッチャ時間かかりました。
あと助けられている助成制度といえば、子供の【医療費助成制度】。
病院代がかかりません!
赤ちゃんは病気しやすいのでこの制度は助かる。
その他にも青森市では、【出産手当金】、【育児休業給付金】、【児童扶養手当】が貰えます。
出産手当金
会社勤めの方が対象。
出産前の42日と産後の56日が対象。
休みを取った日にち分の給与の2/3が支給されます。
育児休業給付金
会社勤めの方が対象。
育児休暇中の給料の50%が支給されます。
児童扶養手当
一人親家庭の経済的負担を助成するための制度。
収入によって差がでるが月40,000円程度支給。
と、まあ様々な助成制度があります。
窓口は全部青森市役所です。
わかんないことあったらすぐに窓口に電話しましょう。
親切に教えてくれますよ!
もっともっと出産や育児の助成制度を充実させて、住みよい街にしてほしいですね。
安心して育児のできる環境。
他県からも羨ましがられるような子育て支援制度を作って、過疎化に歯止めをかけてほしいもんですね。
何はともあれ赤ちゃんの可愛いこと(*´ω`)